足立区の歯医者 前田歯科医院の院長コラム

第27回「糖尿病でも大丈夫なの?」

青井にお住まいの60代の男性の方が、3年前から2ヶ月に一度定期管理のために来院されています。初診時に「10年以上通っていた他の歯医者で、あなたは糖尿病だから歯周病の治療をしても治りません。抜歯して入れ歯にします。」と言われたそうです。しかし、できれば歯は抜きたくないと、私たちのオフィスに来られました。詳しく検査したところ、重度の歯周病でした。しかし、しっかりと時間をかけて治療と検査を何回も繰り返した結果、抜歯することなく現在、良好に経過しています。確かに糖尿病などの病気は歯周病を悪化させる要素を持っています。しかし、だからといって必ずしも歯周病になったり歯を抜かなければならないとは限らないのです。まず、歯周病のリスクを調べ、それに対するホームケアを実施し、早め早めに歯科衛生士の定期管理をしっかりと受ければ大丈夫なことが多いのも事実です。

あなたも何か心配事があれば、かかりつけの歯医者さんに相談なさってみたら・・・。

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