足立区の歯医者 前田歯科医院の院長コラム

第39回「抜かなくてもいいの?」

一ツ家にお住まいの50歳代の女性の方がインプラント治療を希望し来院されました。

詳しくお話を伺うと、重度の歯周病でどこへ行っても今残っている歯を全部抜いて「入れ歯」か「インプラント」にするように薦められたそうです。

しかし、本当は抜かずに何とかもたせたいと言う事でした。そこで、精密検査をしてみると、確かに数本の歯は抜く以外なかったのですが、治療方法や定期管理(定期クリーニング)次第ではまだまだ助かる歯がたくさんありました。

歯周病治療は本当に長い期間がかかります。しかし、「自分の歯をどうしても残したい」という思いが強かったため治療にも積極的に参加していただきました。

そして、治療を開始して3ヶ月ほど経つと症状も改善し、何も噛めなかった歯がまた元のように何でも噛めるようになったといいます。そして帰り際にこんな言葉を頂きました。

「やっぱり、自分の歯が一番ね。一生、定期管理お願いしますね。」

私たちにとって本当に嬉しい瞬間でした。あなたも自分の歯を守るために3ヶ月に1度の定期管理を受けてみては・・・。

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