足立区の歯医者 前田歯科医院の院長コラム

第41回「抜かなくて本当に良かった」

先日、竹の塚にお住まいの73歳の男性の方が歯の治療を終了されました。

もともとは、他の歯医者さんに通院なさっていたのですが、そこで「あなたは糖尿病だから歯周病がだんだんひどくなるのはしょうがないです。全部抜いて入れ歯にした方が楽ですよ」と言われ、大変ショックだったそうです。そこで詳しく検査させていただきました。

確かに重度の歯周病でした。だからといって、全部抜歯しなくてもいいんですよ。確かに3本は抜歯しました。しかし、残りの21本は、歯科衛生士とチームを組んで2年がかりで治療をしました。

以前はグラグラだった歯も今ではしっかりとし、何でも食べられるようになったそうです。また、歯がなくなった所には、内科の先生とコンタクトを取りながらインプラントで補いました。

「何でも食べられます。今度こそ入れ歯にならないように、必ず定期クリーニングには3か月に一度来ますのでよろしくお願いします」

そんな言葉を残して帰られました。私たちにとって大変嬉しい瞬間でした。あなたもご自分の希望をかかりつけの歯医者さんに相談なさってみては・・・。

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