足立区の歯医者 前田歯科医院の院長コラム

第104回 「定期管理の意味とは」

青井町にお住まいの84歳の女性の方が3カ月に一度の定期管理に来院されました。今年で18年目を迎えます。

日本人の80歳代の平均残存歯数はわずか8本です。これでは当然、入れ歯のお世話にならざるを得ません。

しかし、この方、28本の永久歯が残っています。おかげで毎日、生き生きと楽しく人生を過ごされています。その一役を担っているのが定期管理です。

しかし、残念なことに定期管理の意味を誤解されている方が多いのも事実。歯石を取ることが定期管理ではありません。

歯周ポケット内のバイオフィルム(歯周病菌などの集合体)を定期的に機械的に破壊すること。これが真の定期管理の目的です。

歯周病菌は時間と共に増え、12週〜16週で歯周病が発症する量に達します。従って、この間隔で定期管理を受けてお口の健康を守りましょう。

あなたも、かかりつけの歯医者さんで、3~4ヶ月に一度の定期管理を実施してもらってはいかが・・・。

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